

Archive for 6月, 2011
ヨシダのソース
京都出身の吉田 潤喜さんが渡米してアメリカンドリームをつかむに至った商品がこれだそうです。ヨシダソースのホームページに詳しく乗っていますので興味のある方はどうぞ。
味はかなり甘口の照り焼きソース。大人には甘く感じますが、子供には好評です。
料理好きなどと言っておきながら、こんなお手軽ソースを愛用しています。醤油とみりん、酒、砂糖を煮詰めれば大体同じような味は出せるのですが、なんといっても手軽に使えるのがいいところです。慌ただしく帰宅して、ほんの30分ほどで夕食を作ろうとするとこういう時短テクは欠かせません。
甘口なので、少し醤油とショウガを足して使うのが我が家流。これを販売している某大型量販店で欠品がしばらく続いたときはひそかに困りました。先日再び入荷しているのを見つけて即購入・・・よかった。
子供と向き合うこと
子育ては難しいとつくづく感じます。
たいていのお母さんは、子供にとって良いように、子供のためにと考えて行動されているのではないでしょうか。しかし、実際のところ親の考え方、子供なりの考えかた、お互いの相性、その出来事が起きた、又はしようとしているタイミングなどいろんな条件によってうまくいったりかななかったり。また、今はうまくいっているように見えたことが後になって「実はあの時とても嫌だった」なんて子供に言われてしまったり。
親としてどう行動するかに正解はなく、試行錯誤するその過程自体が大切なのかなと思います。そして、失敗したと思った時にはその場で反省し、すぐに軌道修正をかけていく。そこで意固地にならないで素直になれるかどうか。この素直になるというのがこれまた難しい。親としてのプライドがあったり、せっかくやってきたことなのに何を今更なんて考えがちではないでしょうか。
失敗の中にこそ、成功へのヒントがある
私も親としてそう考えられるよう日々努力です。
梅仕事
あれこれやることが多いときに限って、無駄な事をしたくなるものです。
らっきょうに続いて、手作り第2弾 『梅ジュース』に挑戦です。
これまた、生協の宅配カタログを見ていたらぽちっと購入してしまいました。
作り方はとても簡単。青梅と、氷砂糖を用意したら準備完了。青梅をきれいに洗って砂糖と交互に漬け込むだけです。
ネットであれこれ検索したところ、場合によっては発行してきてしまうこともあるらしく、それを予防するためには酢を少々混ぜるのがよいのだとか。
こんな感じになりました。あとは涼しいところに保管して、毎日上下を返してあげることでエキスが出てくるのを待ちます。水割り、炭酸割、かき氷のシロップ等々、いろんなことに使えそうです。夏の楽しみがまた一つ増えました。
素敵なお花をありがとうございます。
開院の際にはたくさんのお花や観葉植物を頂き、待合室はお花屋さんのようでした。いつまでも咲いていてくれたらいいのにと思いましたが、そうもいかないわけで、今は胡蝶蘭のみとなっていました。
昨日、同じ平岸で心療内科を開業されている、医師として、開業医としても大先輩にあたる先生からお花を頂きました。「開業後1カ月が過ぎて、そろそろお花もなくなっている頃だろうから」といううれしい配慮もしていただいてです。あわせて、ここには書けませんが素敵なお手紙も一緒でした。
お花も、そのお気遣いも、どちらもありがとうございました。また、気持ちを引き締めて日々の診療にあたりたいと思います。
これはなんでしょう
答えはブドウの花のつぼみです。昨年、苗を購入して植えたブドウが初めて花を付けました。
ブドウいえば、以前はデラウェア(茶葡萄)、巨峰やキャンベル(黒ブドウ)、マスカットといったあたりが主流でした。最近では海外からの輸入ブドウがずいぶん増えて来ました。日本のブドウと違うところはいずれも皮ごと食べられること、そして、酸味が少なくて食べ安いことではないでしょうか。こういったブドウが手に入るようになったからなのでしょう、ホームセンターなどで購入できるブドウにも同じような種類のブドウが出回るようになりました。そこで、さっそく苗を購入してみることにしたのが昨年の話。北海道の寒い冬を超えられるかということ自体心配だったのですが、無事に越冬して春に新芽を出してくれていました。
小指の先ほどもないようなつぼみですが、これが大きなブドウの房になるんでしょうか。今から楽しみです。
給水ポリマーと芝生
緑のじゅうたんが広がる庭って素敵ですね。我が家も、一応それを目指してみたことはあるのですが、芝生というよりせいぜい牧草地といった風情が精一杯であることがここ何年かの試行錯誤でわかりました。どうしてあんなふうに均一な庭にできるんでしょう。
とはいえ、道路に面したほんの畳半畳ほどの斜面だけはどうにか緑を敷き詰めたいと試行錯誤しています。芝生というのは水はけのよい土地で、その代り毎日水をたっぷりと上げる必要があります。斜面であれば必ず水は流れ去っていくので水はけとしては問題ありません。しかし、斜面がきつすぎるようで乾燥しやすく芝生が枯れてしまうという不都合が出てきました。加えて、乾いた斜面には芝生どころかその下の土すら定着しにくいんですね。こうなると牧草地どころかみすぼらしい土手状態です。
いっそコンクリートブロックで固めてしまおうかなんて重たりもしましたが、せっかくなのでもうひと頑張りしてみることにしました。
そこで登場が給水ポリマーです。おむつの中に入っているサラサラの粉のようなもので、おしっこを吸収してゼリー状になるものです。
これを土に混ぜ込むことで保水性をよくすることを考えてみました。ヒントは、昨年何かのテレビで見た、大量の給水ポリマーに特殊なカバーをしてその表面にトマトの種を植えて育てる水耕栽培の番組でした。給水ポリマー自体が植物に吸収されて害になるということはないようだったのでいけるかな・・・と
さて、今年は緑のじゅうたんになるでしょうか。理科実験のようで楽しみです。
緊張します。
お仕事で患者さんとお会いしてお話しすることは、仕事としての緊張感はありますが「ドキドキする」というのとはちょっと違います。どういった診断をして、どういった対処をしていけばいいのかといったことを集中して考えるための緊張です。
日々仕事では新しい方との出会いがあり、上に描いたような緊張感を持ちつつも充実して仕事をしています。
これとは全く違った緊張をする場面があります。ママ友さんたちとの付き合いです。子供のことに関してたくさんのことを知っていて、学校のこと、習い物のこと、地域のこととママ友という人間関係を介して、沢山の知識を持っているお母さんの方々。沢山の素敵なお母さんがいて参観日や、PTAなどでお会いするととても有意義な時間が過ごせます。そんな大切な関係なのに緊張するんですね。
仕事という目的をはさむ関係でもなく、また、古くからの友人のように自分の良いところもダメなところもさらけ出してきた関係でもなく。あえて言えば、子育てという共通の目的のもとに集まった関係とでもいえばいいのでしょうか。そんな中で自然にふるまおうと思ってもどれが自然なのか、「こんなことを言ってしまってよかったんだろうか」「もっと気が利いた振る舞いができなかっただろうか」・・・考え出すときりがないので考えないようにしています。緊張するのは自分だけではないんだ・・、深い付き合いができないからってママ失格じゃないんだ・・・、笑顔を絶やさず、今自分ができるお手伝いは精一杯やろう。
子供たちと一緒に輝いているお母さんにあこがれます
チュッパチャプス
チュッパチャプスはもともとスペインで1958年に発売されたキャンディーが始まりだそうです。日本に上陸したのが1977年。30年以上前の話になるんですね。うんちくついでに、このチュッパチャプスのデザインはサルバトール・ダリがしたものなんだとか。そんな有名な芸術家によるものだとは、作風の好き好きはおいといてありがたい気分になります。
棒付キャンディーというと。日本では不二家のペコちゃんキャンディーを真っ先に思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。棒付は子供に食べさせても誤嚥の心配が少ないのでよく購入しました。ただ、ペコちゃんのは飴が平べたいので、すぐに噛み砕かれてしまうことと、棒が紙でできているのでなめているうちに棒がぼそぼそになるのが難点。
その点、こちらはプラスチックの棒にまるくて大きな飴がついているので理想的です。でもこれはこれで難点が一つ。なんといっても高いこと。一個40円は高級品です。そうそう購入できません。
でも、先日ネットで探していたところ安く購入できるサイトを発見。大量購入してしまいました。一般的にはチェリーやコーラ、ラムネといった味が人気のようです。最近のお気に入りは抹茶ラテ。少し苦みがあるところがミルク味と相まっていい感じです。
診察の合間等一息つきたいときになめるのは至福の時間です。


平岸前田ビル1階
地下鉄平岸駅徒歩2分。


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