さしすせそ

砂糖塩酢醤油味噌だったでしょうか。

美味しい調味料を使うと腕が悪くてもおいしい料理に仕上がるという事に年々気が付き、最近はこの3つとてん菜糖がお気に入りです。醤油はかなり以前からだったのですがお酢と味醂はごく最近。青空レストランというテレビ番組でお酢の特集をしているのを見て、試しに買ってみたら(といってもテレビでやってたメーカーの物ではないのですが)これがとっても美味しい!以前黒酢を買ってみたら口に合わなくて、良いお酢はクセが強いとばかり思っていたのですが、こちらのお酢はそんなことありませんでした。味醂はお酢の注文のついでに頼んだもの。飲める味醂とのことでしたが、確かにまろやか。まあ、カラメルソースのような香ばしい感じもあって飲むには甘すぎですけどね。

普段忙しいを言い訳に、切る、焼く、煮る、茹でると簡単な調理ばかりなので、調味料の美味しさに助けられる毎日です。

電子書籍

電子書籍ってご存知ですか?そんなに当たり前でしょって言われてしまいそうですが、私も知ってはいたものの使ったことはありませんでした。

つい最近、利用する機会がありそれ以来ハマってます。そんなので、使用しての雑感を書いてみたいと思います。

きっかけはたまたま電子書籍のサイトを見た時に、好きな作家の新刊を見つけたこと。ダン・ブラウンのインフェルノです。このシリーズで有名なのは映画化されたダヴィンチコードでしょうか。新作を見つけたのだから早く読みたいし、これは試しに電子書籍で購入しようという事になった次第です。使用機器は小型タブレット。明るい画面を見続けるのはやや疲れますが、意外に使用感は悪くありません。何と言っても便利だったのは消灯後でも読める事。眠くなってから照明を消しに行く必要がありません。いつでもどこでも読めるというのも便利でした。女性用のバッグは小さいのでハードカバーはかさばって仕方ありません。タブレットはいつも持ち歩いているのでほんのちょっとの空き時間に取り出して読んでいました。本の購入が手軽にできるのも良いですね。そうそう、書店で購入するより安いものも多いんです。手軽さと安さでつい普段なら買わないようなジャンルの本も購入して読んでしまいました。

いい面ばかり書きましたが不便な所ももちろんあります。何と言っても挿絵が貧弱!インフェルノは前作もそうですがイタリアなどの歴史的建造物を絡めてストーリーが展開していきます。ハードカバーでは見開きに地図などが載っていてそれを度々確認して読み進めていくのですが、そういった資料がほとんど無いんですね。自分で地図くらい用意すればいいのでしょうが手軽さで買ったはずがこれじゃあ意味がありません。読み進めていく中で「この人なんだっけ?」等、以前のページに戻るのもやりにくいです。付箋を挟むのに似せた機能もありますが、それでも使いにくいですね。購入できる本の種類も少ない。

改善も余地はまだ沢山ですが、間違いなく便利なツールだと思います。この一年で何冊読めるか楽しみです。

 

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

と言ってももう2日ですね。

昨年はただひたすら忙しくて、一息つく間もほとんど無いまま終わってしまいました。

今年はもっと忙しくなりそうな気配がしていますが、サーファーかスキーヤーのように乗りこなしていこうと楽しみにしてます。

ところでこの正月休み。みなさん何をしていますか?私はクリニックの忘年会と子どもたちとスキー、あとはひたすら掃除掃除掃除、自由研究。といった感じです。

末っ子が学校のスキーで困らないように、ブーツの履き方、スキーの持ち運び方、リフトの乗り方など一から教えてました。私が子供の頃は地方の街に住んでいたので、スキーは格安のレジャーでした。冬≒スキーのような。当時はゲーム機も無かったですしね。なので滑れるのは当たり前で、かなりやんちゃに乗りこなしていました。今、札幌で暮らして子どもたちにスキーをさせようと思ったら結構大変なんですね。チケットは高いし混んでるし。何せ6人分のスキー一式ウェアー等々まで揃えたら、ため息ものでした。

話はそれましたが、超初心者を連れてのスキーです。上の子供達は全てスキー教室にお願いしてきました。一から手とり足取り教えるのってすごく大変と実感です。全身筋肉痛になりながら二日間付きっきりで教えたところ、どうにかリフトに乗って初心者斜面を降りられるようになりました。頑張ったかいがありました。

今日も含めてあと4日。まだまだやることがいっぱいなので頑張ってやりきって、6日の診療日を迎えたいと思います。今年も宜しくお願い致します。

 

 

 

やっと咲きました

以前に、いつまでたっても咲かないと書いていた水耕栽培の花

ついに咲きました!!

きれいな黄色の大きな花束で、花の乏しいこの時期に鮮やかな黄色はなかなかいいです。

でもでもです

私が買ったのはペチュニア系の花だったはず

それがそういうわけか菊の兄弟みたいな花が咲いています。どういうわけでしょう。

まあ、きれいだからいいとしましょうか。

ミシン

私の愛用ミシンが先日故障してしまいました。
結婚祝にお姑さんからもらった品物。作られてから25年くらいたつものです。もらった当時は裁縫の趣味などなく、今時でない外観とすごい重さにちょっとガッカリしたものでした(お姑さんご免なさい(^_^;))
子供の巾着などを縫ううちに、このミシンの良さがわかるようになりました。厚いものでも縫えるパワーと高速でぬってもぶれない重さ。よく調べると、当時定価で20数万円もしたものだそうな。
とはいえ、古いしこれは買い換えかななんて思っていましたが、ものはためしで修理専門店に問い合わせたら、なんと直せるとの返事でした!「昔のミシンは金属部分が多いから直せるんだ」と言っていました。
やったーー!
良いものを贈ってくれたお姑さんありがとう!
直してくれた修理やさんありがとう!
これでまたしばらくお裁縫が楽しめそうです

ショッピングバッグ

ショッピングバッグを作ってみました!
何故?

話は少々長くなりますが、書いてみたいと思います。
最近の小学校は何かと親の参加する場面が多いです。そんな中のひとつにフェスタがあります。名前は違えどどの小学校にもあるようで、要はPTA主催のお祭りです。沢山のお母さんが学校に集まって、景品作り等で忙しく作業をして、当日に向けての準備をします。
私はどうやっても集まりにいけないので、せめてもと自宅でできることをしています。二年前、エプロン作りを請け負ったときに、はじめは仕方なくだったはずが、すっかりはまってしまったのがきっかけで、それ以降、手芸道具をアレコレと買いそろえています。
そして今年もフェスタの季節がやって来ました!
やはり、学校での作業は無理なので、家でこつこつと手芸にいそしんでいます。これで、できが上手なら言うことないのですが、どうも不器用なようで素人感たっぷりの仕上がりです。でも、子供なら気に入ってくれないかな~と期待したりして。
そんなで生地を買いにいったお店で一目惚れした布で自分のショッピングバッグを作ってみました。大きくてたっぷり入るのでこれひとつで買い物には十分です。ウキウキしながら買い物に出掛けてます(^-^)/

これは何でしょうか?

これはうちで育てている植物なんですが、いったいなにかわかりますか?
これは水耕栽培で育てているペチュニアなんです。ペチュニアは春ぁら秋まで小さな花を咲かせ続けるのでハンギング等の鉢植え栽培によく使われます。水耕栽培で育てたらどうなるだろうとためしに植えてみました。
満開の花を期待したのですが、結果はこんな緑のこんもりしたドームみたいなもの。肥料の配合がまずいのかと。リンを多目にしてみましたがそれでも咲きません。何がいけないのだろうとアレコレ可能性を検討してみましたがさっぱりわかりません。
花が咲く日を楽しみにもうしばらく育ててみるつもりです

ここ最近、急に降る激しい雨と雷がひどいですね。今日は昨夜からずっと雷がとどろき続けています。やることがあったのと、雷が苦手なのとでこんな時間だって言うのに寝付けません。
このまま雷が続くなら朝は子供たちを学校まで送っていこうか等々朝のシュミレーションまでしています。
以前勤めていた病院で目の前にある家の庭木に雷が落ちるのを見たことがあります。音と光と振動が同時に来て、一瞬悲鳴をあげたほどでした。それ以来、雷がなったら絶対外には出ません。
安全な室内で稲光を眺めるのは嫌いじゃないですけどね。

梅仕事

ご無沙汰しております。
最近この書き出しが多いですね。反省です。
気がつけばもうすっかり夏になっていましたね。子供たちの夏休みの宿題に囲まれてややあっぷあっぷしています。あれって、かなり親が見てあげなきゃならないものがあるので、丸つけだけでも一仕事です。
そうそう、梅仕事も始めました。今年は樹上完熟の梅を購入です。完熟の梅ってすごく甘いにおいがします。こんなのが酸っぱい梅干しになるの?と思うほどです。洗って、拭いて、塩と合わせて重石をします。今2週間が経過して、順調なでき具合。土用干しが楽しみです。早く天気になーれ♪

学術研究会

昨日今日と学会に参加してました。
実行委員に任命されていたので、前日の準備の段階からの参加でした。当日は各部署のスタッフさんと連絡を取り合いながらの、プログラム進行。非常に慌ただしい二日間となりました。感想としては、とても良い学会でした。一つはスタッフさんは道内クリニックの職員さんなので、これを機会に沢山の顔見
知りの職員さんが出来たこと。そして学会自体が非常に内容の濃いもので、勉強になりかつ。精神科における診療所というものの将来像が本の少しですが描けたこと。
すぐに明日の診療からというわけにはいきませんが、まずは患者さんの気持ちになるべく寄り添った診療をし、病気が何病だからではなく、その方の困りごとにどうやって解決していけばいいか一緒に考える。そんなところから実践してみたいと思います。