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手作りその四?

昨日辺りからすっかり寒くなりましたね。我が家もついにヒーターのお世話になりました。こう寒くなると食べたくなるものがあります。干し芋です。釣具店で以前から欲しかった干し網を格安で購入できたので、それでは一丁やってみるかと、ほしいも作りに挑戦です。
普通干し芋というと、玉豊という干し芋専用の芋を使います。しかしこちらは流通していないので、身近で手に入る紅東で作ってみます。
圧力鍋で蒸しあげて、1㎝位の厚さに切ったら、後は干すだけ(らしい)。四日ほどで出来上がるそうなので、週末には食べられそう。美味しく出来たら、次は大量生産です(^-^)

久しぶりの更新

すっかり更新がっていました。

何もしていなかったというわけではなく、かえってあれもこれもと忙しくし過ぎたといったところです。

そんなあれこれの中で、最近興味があるのが「釣り」です。子供にせがまれて、おもちゃのようなセットを購入し他のがきっかけ。近くの海まで出かけて行って、のんびりちびちび糸を垂れてみると、なんとこんな適当な仕掛けにもちゃんと魚が食いついてくるもんなんですね。

磯の香りも心地が良いし、なんといっても釣れた魚をさばいて食べるのがまた楽しい。

釣りキチにはなりそうにないので、温かい時期のちょっとしたお楽しみです。

ポップコーン

映画は大好きですが、映画館までいくのはちょっと大変。
DVD鑑賞で楽しみます。
映画の楽しみと言えば、キャラメルポップコーン!!
なかなかお店の味にはなりませんが作りたてはとっても美味しいので大鍋一杯に作っています。
先日コストコでポップコーンの大ボトル発見。3 . 6キログラムも入っているので躊躇しましたが、思いきって購入しました。こころおきなく作れそうです。

ホロッと

帰宅後に末の子がステキなメッセージをくれました。
まだひらがなを覚え始めたばかりなので、ちょっとおかしな文章ですが、嬉しいですね。
さあ、また明日から頑張ろう!

嬉しい悲鳴

沢山のトマトが収穫できました。更にトマトが届いたため冷蔵庫はトマトで一杯!日焼け対策の大切なこの時期、たっぷりビタミンCとリコピンが一杯。毎日沢山のトマトをいただいてます。トマトの良いところはいくら食べても飽きないことですね
さあ!今日もありがたくいただきます!

秋ですね

9月になってなんだか一気に秋の気配になって来ましたね。
実りの秋ということで果物がりに行ってきました。まだ葡萄には早かったようです。
沢山の桃とプルーンを食べてきました。
とりたての桃は美味しいですね。次々にもいでたっぷり食べてきました。これから葡萄がりも控えていますし秋は楽しみがたくさんです。

豪雨

昨日からずいぶんたくさんの雨が降っていますね

あまりテレビを見ないので知らなかったのですが、かなりの豪雨で豊平川も遊歩道のあたりまで来そうな勢いだと聞きました。さすがに決壊はないだろうと思いますが、それでも増水した川は何もかも飲み込みそうな勢いで怖いですね。

大きな被害に至ることなく雨が止んでくれればいいのですけれど。

そういえば、ずいぶん昔。まだ小学生だった頃に大雨で非難したことがあります。当時、堤防のすぐ近くに住んでいたのですが、いつもはとても小さな川の流れなのに、大雨で堤防決壊の一歩手前まで来ていたそうです。何もわからず、避難先にキャンプ気分で出かけて行ったのを覚えています。きっと、小さな子供を連れて非難する両親はとても不安だったのではないかと今振り返ると思います。

早く台風が過ぎ去ってくれますように。

美味しくできたかな?

手作りにはまっています。
らっきょう、梅干し、ケチャップ…
次はと考えて魚にしてみました。
スーパーで売っていた一匹97円の鯖でみりん干しを作ります。
三枚におろして塩を少々。魚の臭みが抜けたら、みりん醤油に漬け込みます。これはつけた翌日の写真。これから外に干すところです。専用の干し網がないので100均でこうにゅううした物干しで代用です。今晩には食べられそうです。
意外となんでも作れるものですね。これでおいしければ言うことなしですがどうでしょうか…

トマトケチャップ

沢山のトマトが届いたのでどうしようかと考えてトマトケチャップを作ることにしました。その量なんと6kg!
お鍋に香辛料とともにざく切りトマトをいれてひたすら煮込みます。今回は量が多かったので5時間かかってしまいました。
そして出来上がったのがこれ。あんなにたっぷりのトマトからたった4瓶しかできませんでした。トマトケチャップはトマトの旨味が凝縮されているんですね。
チキンライスにピザ、ソーセージに添えても美味しそう。食べるのが楽しみです。

読書

ときどきとても本が読みたくなります。とはいっても、この作家が好き!といったものがないので何を読んだものか困ってしまいます。そんな時によく利用するのがショッピングサイトアマゾン。月刊ランキングがあるので、それを見ながらその時の話題作の中で興味がもてそうなものを購入してみます。その時に何が人気なのか、何が話題になっているのかがわかるのが良いですね。

そんなわけで最近読んだものをいくつかクリニックの本棚に並べてみました。

食品の裏側

食品添加物メーカーで営業をしていた方が書いた食品添加物を考える本です。よく、食品添加物について書いてある本の場合、発がん率がどうのこうのといった内容が多いかと思うのですが、こちらはメーカーとしていかに添加物を売りさばき、それがどのように使用されてきたかを書いています。

食事を作るということがどれだけ手間のかかることか、そしてそれを添加物を使うことで簡単にできるようになるのか。添加物の良さも悪さも知った作者のお話は非常に興味深いものでした。

食に手をかけて丁寧に作り丁寧に食べることが必要なのかもしれません。

 

 

死ぬときに後悔すること

緩和医療に携わる医師が自らの臨床経験をもとに書いた本です。あまりにはっきりと書きすぎている気がして「人生そうそううまくいかないのが人間なんじゃないかしら」なんて思ってしまうところもありましたが、これまで私自身病院勤務をしていた中で共感できる部分もありました。

一度読んでみるのも悪くないかもしれません。

 

 

 

 

 

困っているひと

20代の若さで自己免疫系の難病にかかってしまった筆者が、発症から、入院、一人暮らしを始めるに至るまでの紆余曲折を書きつづった本です。非常にユーモアあふれる文体ながら、その大変さには心痛むところもあり何と表現してよいのか困ってしまう本でした。

作者から見る主治医。医療のことはわかっていても、社会生活を送る為の制度や支援には全く疎い人間として表現されており、これには同じ医療者として反省するところもありました。

 

これからも少しずつ蔵書を増やしていくので、手に取ってみてみてください。