Archive for the ‘未分類’ Category

真駒内花火大会DREAM

真駒内花火大会DREAMに行ってきました。
今年はじめての試みのチャリティー花火大会です
。収益金は震災に寄付されます。大会は黙祷からのスタートとなりました。
雨が心配されましたが、小雨程度ですみたのしんでこれました。
音楽とともに打ち上げられる12000発の花火は圧巻でした。また来年も開催されるそうなので行ってみたいです。

皇居ウォーカー

東京に研修会で来ています
久しぶりの東京ですが、研修会を終えたら札幌にとんぼ返りです。
せっかく来たので何かできないかと色々考えて、皇居ウォーカーをしてきました。朝早くに起きて皇居まで歩いていくと、沢山のランナーがいます。私も格好よく走りたいところですが、歩くので精一杯。約5キロメートルの道のりを一時間かけて歩いて来ました。気分爽快。研修会も真面目に聞いてきたいと思います。

良い疲れと悪い疲れ

今日は少し真面目な話です。「疲れる」ということについて

うつ病の療養中は基本的には十分休んでもらうことが大事になってきます。それまでの人間関係や多忙さなどですり減ってしまった気力を回復させるには、お薬も必要ですがなんといっても休養が大事になります。たっぷり休んでいるうちに少しずつ何かやりたいな、してみようかなという気持ちが芽生えてくるので、そういう気持ちになったところから活動を少しずつ始めると比較的経過がスムーズになります。

そんな中で「療養中にやっていいこと、悪いことはありますか?」と聞かれることがよくあります。

療養中はどうしてものんびりと過ごすことから体力が落ちてきてしまいます。そんな中で、何かやろうとするとどうしても翌日に疲れが残ってしまったりします。疲れを感じてしまうと「無理してしまったんじゃないか、するべきじゃなかったんじゃないか」と心配になってしまうようです。

そこで、「よい疲れと悪い疲れ」ということを考えます。良い疲れとは翌日体は疲れていても「昨日は楽しかったな、またやってみようかな」と思えるのは良い疲れ、「こんなんじゃだめだ、頑張らなきゃ」といった焦りを感じるようであれば悪い疲れです。手始めには朝の涼しい時間帯の散歩などは手軽で気持ちがすがすがしくなるのでいいですね。家族に付き添ってもらって近場の温泉に行くのもいいかもしれません。そうそう、パークゴルフに行ってみたという方もいました。なんにせよ自分にとって心地いいことから焦らずに始めるのがよいようです。

楽しい時間でした

大学時代の部活のOB戦に参加してきました。

もう何年振りでしょうか。懐かしい顔に会うことができましたし、若くて元気な現役部員との交流はとても楽しい時間でした。

押入れの奥にしまってあったトレーニングウエアと靴箱の飾りになっていたスポーツシューズ。着替えてみるとなんだか気持ちは学生時代に戻ったようです。しかし、体は正直。ほんの少し動いただけで汗はだらだら、息が上がってしまいます。おまけに一日たった今日は体中がギシギシ言って油をさす必要がありそうな有様です。それでも、スポーツで疲れるというのは気持ちのいいものです。ウェアとシューズを新しくして再開してみようかなんて調子に乗っています。

学生時代にスポーツに打ち込むなんて、自分自身思ってもみませんでしたが、あの努力は社会人になってからもとても役に立っていると思います。それだけ、医療現場の仕事は気力、体力勝負ということなのかもしれません。現役部員の面々も大変でも頑張ってくれたらいいですね。

良いことがありそう

昨日仕事のりにこんな虹を見つけてしまいました。写真は上下さかさまなわけではないんです。時間は18時頃。

保育園の子供たちが「虹だ!!」と騒いでいるので空を見上げたら丸い虹の一部分が見えるではないですか。

私自身生まれて初めて見ました。子供たちに感謝です。

なんだかいいことがありそうな予感です。

大恐竜展

少し前のことになりますが、『地球最古の恐竜展』に行ってきました。

夏休みいっぱいまで展示がされているので、たぶん子供向けのイベントなんだろうと思い行ってみました。

中にはたくさんの骨格標本や復元模型が展示されており、丁度いったときにはガイドツアーがされていて、便乗してきてしまいました。

恐竜と、ワニ類と哺乳類の生き残りをかけた戦いが繰り広げられていたと考えられる三畳期?の化石や複製の展示がなされていました。もっとゆっくりガイドの説明を聞いて、展示の文章を読みたかったのですが、子供たちは「ステゴサウルス」「トリケラトプス」といった白亜紀の有名な恐竜がいないこともあり退屈だったようで「早く帰ろうよーー」となってしまいました。

日焼けしてしまいました。

昨日は子供たちの用事に付き合って一日中外にいました。

一日の大半を過ごすクリニックでは陽にあたることがほとんどありません。もやしのような生活をしているので、たまに太陽の光の下に出られると嬉しくてウキウキします。昨日は曇りがちで気温も肌寒いくらいだったので、帽子もかぶらずにすっかり油断していたら顔が真っ赤になってしまいました。こんな風に赤くなるのは久しぶり。いかに陽の光に弱くなっていたかがわかります。

実は女性にとって太陽の光にあたることは重要な意味があるのですがご存知でしょうか。カルシウムの吸収にはビタミンDが必要なのですが、このビタミンは食事から摂取できますが、肌に紫外線があたることで体内で生成もできるんです。骨密度は20代をピークに減少の一途をたどります。骨粗鬆症予防のためにもビタミンDは積極的にとりたいところです。

シミやしわが気になる年齢ですが、もう少し太陽と仲良くしたいと思います。

ブルクベーカリー

円山にあるドイツパンのお店です。

札幌市内ではドイツパンの草分け的存在なんだそうです。そういわれてみると、お店の外観も仲も時代を感じさせる雰囲気で、それがまたこのお店の良さになっているように見えました。私のイメージでは白雪姫に出てきた小人のお家のような感じです。

ドイツパンはライ麦を使ったパンなど、素朴でずっしりと思い種類パンが多いように思いですよね。または、ややハードなシンプルパンでしょうか。

ライ麦を使用するパンはもちっとしてちょっと酸味があります。気に入っている食べ方はチーズと生ハムやスモークサーモンなどの少し塩気の多い食材を載せたものです。パンの味が濃厚なので上に載せる食材も少し主張する物がいいように思います。この日もたっぷり購入し、おいしい夕食となりました。

男梅

酸っぱいもの好きの私が癖になってしまうおやつがあります。

「男梅」  写真は男梅の干し梅バージョンですが、このほかにタブレットや飴があります。

梅味の飴というと小梅ちゃんが昔からあってこれも大好きでしたが、最近はすっかり男梅です。

味はというと「しょっぱすっぱい」といった感じで塩が効いています。この塩が味を引き締めてくれている大人味の飴です。

特に飴はあまりにお気に入り過ぎて、これを買ってしまうとなくなるまでなめ続けてしまうので困ってしまいます。

日本でいちばん大切にしたい会社

これは昨年購入して、非常に感動した本です。

坂本 光司という方の執筆です。法政大学大学院政策創造研究科(地域づくり大学院)教授及び法政大学大学院イノベーションマネジメント研究科(MBA)客員教授という長い肩書きをお持ちです。仕事上で取材した数々の中小企業の中からこれはという5社について詳しく書かれています。

選ぶポイントは単に業績が良いということではなく

1 社員とその家族を幸せにする
2 外注先・下請企業の社員を幸せにする
3 顧客を幸せにする
4 地域社会を幸せに、活性化させる
5 株主を幸せにする
これらのことを大切にしている会社だということです。クリニックは決してこういった企業とは違いますが、それでも、職員、家族、お客様を幸せにするという姿勢は、同じく見習うことができる様に思いました。

ちなみに、この本の中には5つの会社が挙げられているのですが、北海道ではおなじみの『柳月』さんもこの企業の中に入っていました。今度待合室に置いておきますので、興味のある方はどうぞ読んでみてください。

そうそう、私これを読んでから大切な贈り物は柳月さんでお願いしようかしらなんて思うようになりました。