温室育ち
開院のお祝いに、たくさんの胡蝶蘭を頂きました。
頂いてから1っか月近くがたとうとしていますが、今も素敵な花を咲かせてくれています
これだけたくさんの胡蝶蘭を頂いたので、育てることはできないだろうかとあちこちのHPなどを見てみました。
原産国はインドネシアやフィリピンなどの東南アジア。南国の花なんですね。そんな気候に合わせるため、室温は常に15度以上を保つこと。加えて湿度管理も必要で加湿器や霧吹きで適度な(どの程度?)湿度も保つこと。水の与えすぎは良くないが、状態を見ながらひと肌程度の温水を与えること。また、贈り物の鉢は3株の寄せ植えになっているため、育てるときは一株ごとに分けてあげること。これだけのことをしてあげるのは結構大変です。
年中、お祝いのときなどに胡蝶蘭をプレゼントできるのは、専門の業者さんが温室で徹底管理することによって可能なんだそうです。
胡蝶蘭って温室育ちのお嬢様(お姫様?)なんですね。
This entry was posted on 月曜日, 5月 23rd, 2011 at 10:45 AM and is filed under 未分類. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.