くじけないで

98歳の柴田トヨさんという作家さんの詩集です。

これまでたくさんのつらい経験、楽しい経験をされてきたなかの『今』の気持ちを書かれているしの数々。

私は文章を書くのが下手なので、この詩集の良さをうまく伝えることができないのが残念です。

98歳になっていても感性はみずみずしく、そして女性らしく、チャーミングで読んでいて自然と笑顔になります。

私もこの年齢になった時にこんなに豊かな感性を持って過ごすことができるんでしょうか。人は歳をとるとその生き方が顔に出るといいますが、笑顔が素敵なおばあちゃんになりたいといつも思います。

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