仕事をしていてさきほどふと外を見るとしんしんと雪が降っていました。
もう冬ですね。
子供の頃は冬が一番好きな季節でした。スキー少女だったことと、空想好きな子供で雪はなんにでもなってくれるので空想を膨らますにはもってこいだったからだと思います。雪が降るのを指折り待ち構えていました。
今でも覚えているのは確か小四の冬。夜中に何だか気持ちが高ぶって目が覚めてカーテンを開けると、それはそれは大きなボタン雪がそれから次々に降ってきて冬の始まりを告げてくれた事がありました。
踊り出したくなるような、歓喜の声をあげたくなるようなワクワク感。また感じてみたいものです。

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